パンダ

職場で悪口のターゲットにされてるんだけど何なの? 聞こえるか聞こえないかぐらいの声でぶつぶつ言ってるのが逆にイラつく。言いたいことがあるんならはっきり言えばいいのに。こんな毎日、いつまで続くんだろう。

職場で悪口言われるのって、うんざりしますよね。一度ターゲットにされてしまうと、その後もしばらくは悪口を言われ続けたりしますし。もうやってらんない!ってなりますよね。

この記事では、職場で悪口ばかり言われるターゲットになってしまった場合の対処法を紹介。また、職場で悪口を言う人の心理や、悪口を言われない人の特徴についても解説します。

職場で悪口を言われてうんざりしているのであれば、参考にしてみてくださいね。

職場で悪口ばかり言われるターゲットになってうんざり

職場で悪口ばかり言われるターゲットになってうんざりしているのは、あなただけではありません。Twitterでの声を見てみましょう。

職場でターゲットを絞って悪口ばかり言う人は最低ですよね。ここまで言われている人の気持ちを萎えさせているのですから。仕事にだって悪影響が出ているはずです。企業のお偉方は、会社のためにもしっかりと取り締まればいいのに。

職場で悪口ばかり言われるターゲットになったときの対処法

職場で悪口ばかり言われるターゲットになったときの対象法は、次のとおり8つあります。

  • 信頼できる上司・同僚に相談する
  • 人事担当に相談する
  • 悪口を言う人との接点を減らす
  • 因果応報が待っていると考える
  • 仕事への取り組みや実績で見返す
  • 仕事と割り切って気にしない
  • 異動する
  • 転職する

①信頼できる上司・同僚に相談する

悪口のターゲットにされた場合、信頼できる上司や同僚に相談してみましょう。

実は、悪口は周囲に気付かれていないことも結構あるからです。「何かブツブツ聞こえるけれど、まさか悪口だったとは思わなかった」みたいな。

信頼できる上司や同僚に相談することで、悪口を言われて苦しんでいることが周囲に伝われば、あなたの味方が増えます。

味方が増えた状態のあなたに悪口を言い続けられるほどのメンタルがある人は、そうはいません。そうなれば、あなたが悪口のターゲットから外れる日は近いですよ。

②人事担当に相談する

悪口のターゲットにされた際、人事担当に相談するというのも有効な場合があります。なぜなら、職場の人間関係を良くすることも人事の仕事だからです。

当記事の筆者は、某企業で人事担当をしています。職場で悪口や陰口を言われているという相談は、2ヶ月に1本ほど来ています。大抵の場合は、被害者の上司が収めてくれます。ですが、イジメなどまで発展している場合は、加害者の評価が落ち、場合によっては他部署に異動です。

会社によって、人事の在り方は違うとは思います。しかし、人事の役割は、部外の社員にはあまり知られていないもの。ためしに相談してみてもいいかもしれませんよ。

③悪口を言う人との接点を減らす

悪口のターゲットになってしまったときは、悪口を言う人との接点を減らしましょう。接点が多いと、悪口の材料が増える可能性があるからです。

仕事に関してだけでなく、服装や髪型、人間関係にまで悪口を言ってくる人もいます。ストーカーかよって思いますよね。

接点を減らして悪口の材料が減れば、あなたに対して相手も悪口を言うことを面倒だと思うようになり、ターゲットが他に移るかもしれません。

ターゲットから外れてホッとするとは思いますが、他の人が悪口のターゲットになっているのを見て見ぬ振りというのは問題ありますよね。上司や人事に報告してあげましょう。

④因果応報が待っていると考える

悪口を言ってくる人には、因果応報が待っていると考えてみましょう。気持ちが少し軽くなりますよ。

「いま私に対して悪口を言ってくるけれど、そのうちあなたには良くないことが起こるはず。いまの間だけせいぜい吠えてろ!」って。

実際、悪口を言う人はふとしたことで悪口を言われる側になるケースが多いですよね。威張っていたボス猿が、若いオス猿に負けて群れから追放されるように。

⑤仕事への取り組みや実績で見返す

悪口に対しては、仕事への取り組みや実績で見返すという方法もあります。

仕事ができる人は会社にとっては最も大切な人材です。その優秀な人材に対して悪口を言っている者など、会社にとっては害虫です、排除の対象です、左遷です、ええ。

あなたが会社で優秀と認められることができれば、会社全体があなたを守ってくれます。とても格好のいい対処法ですね。

⑥仕事と割り切って気にしない

悪口を言われても、気にしないようにするのも効果的です。気にしないようにする、つまり反応をしなければいいのです。

悪口を言ってくる人は、反応を楽しんでいることがあります。これに対して無反応を貫けば、悪口を言うことの面白さを見いだせなくなり、徐々に悪口が減っていくこともあります。

⑦異動する

上記の対処法をとっても悪口を言われるという状況に改善が見られなければ、異動を申し出るということもアリかもしれません。

悪口を言う人から離れるというのは、確実に悪口を消し去ることができるからです。

会社規模にもよりますが、異動をすれば人間関係も大きく変わりますよね。新しい環境で、悪口のストレスなく働ければ、仕事の能率も上がって会社からの評価も高まるかもしれませんし。

⑧転職する

社内異動ができない、会社中に悪口が広まっていてどうにもならない、会社の上層部が悪口を言ってくる…こういった状況では、悪口から逃れるのはとても難しいですよね。

そんなときは転職も考えたほうがいいかもしれません。

無理して今の会社に留まり、うつ病にでもなったら大変です。悪口を言うような人に心身を壊される前に、働きながらの転職活動を始めてみるというのも考えてみてくださいね。

もし転職を考えるという場合は、次の記事もおすすめです。

本当におすすめできる転職サイト3選

職場で悪口ばかり言う人の心理はどれだけ腐ってるの?

ここまで、職場で悪口を言われるターゲットになったときの対処法を紹介しました。でもちょっと気になりませんか?彼らがなぜ悪口を言ってくるのかが。

職場で悪口ばかり言う人の心理は、次のようなものです。

  • ストレス発散したい
  • 相手の評価を落として優位に立ちたい
  • 共通の敵を作って仲良くなりたい
  • 自分に自信がない

どれもこれも幼稚です。とても社会人とは思えません。彼らがどれだけ愚かなのか、簡単に見ていきましょう。

①ストレス発散したい

自分のストレス発散のために悪口を撒き散らすという、周りをどんどん侵食していくガンのような存在ですね。どのようなストレスを抱えているのかはわかりませんが、いい迷惑。

悪口を言ってくるのは、ストレスを解消するすべを知らない哀れな人間だということをアピールしているようなもの。格好悪い人間ですよね。

②相手の評価を落として優位に立ちたい

ミスや欠点を執拗に攻撃する悪口。こういった悪口には、相手の評価を下げ、自分の評価を上げようという姑息な意図もあります。

そんな悪口に惑わされるほど、評価者である上司たちは馬鹿ではありません。むしろ、悪口を言っている方に対して、チームワークワークを乱すと判断します。…ということに気が付かないくらい愚かな人だということですね。

③共通の敵を作って仲良くなりたい

悪口を言うことで共通の敵を作って仲良くなりたいという考えの人もいます。たしかに、共通の敵を作ることで仲間の結束力が強まります。

かつて、ナチスのヒトラーはユダヤ人を極悪人(つまり共通の敵)と仕立て上げました。その結果、民衆はヒトラー支持に大きく傾き、ヒトラーの国民からの支持率は90%を超えたそうです。ちなみに、このような心理的効果は「類似性の法則」と呼ばれています。

類似性の法則を使って人を貶めるなんて、ヒトラーと同じ。悪口を言われたら「(女性だとしても)チョビ髭め!」と心のなかで罵倒してやりましょう。

④自分に自信がない

自分に自信がないことにより、悪口を言う人もいます。他人からの評価を気にし、低く評価されているのではないかと疑心暗鬼になる。その反射として、他人の悪口を言うタイプです。

上司には愛想よく振る舞っているにも関わらず、同僚や後輩に対してとても強気なタイプの人。同僚や後輩の中で、自分より評価が高いに対しては揚げ足をとりまくって悪口を言う人。あなたの周りにいませんか?

人に当たらなければならないほど、自分に自信が持てない惨めな人です。

職場で悪口を言われない人の特徴

今度は、職場で悪口を言われない人の特徴を見てみましょう。これを知っておけば、あなたに対する悪口が終わった後、あなたは再び悪口を言われないようになれるはずですから。

①自分から挨拶をする

自分から挨拶をする人は、職場で悪口を言われることはありません。なぜなら、挨拶は単なる礼儀ではなく、相手の存在を認めつつ親愛や尊敬を示す行為だからです。

例えば、職場で挨拶を全くしない人がいるとします。あなたはこの人のことをどう思いますか? 「礼儀がなっていない」と思うだけでしょうか。それだけじゃないですよね。「感じ悪い」とも思うはずです。

それはそうです。挨拶をされないというのは、あなたのことを相手にしていない、あるいはあなたを否定しているということを表現しているようなものだからです。

自分から挨拶をすることで、挨拶を受けた相手は、「私の存在を認めている」「私に好意を持ってくれている」と感じます。そんな人に対して、悪口を言うような心が腐った人はいません。

②人の悪口を言わない

人の悪口を言わない人も、人から悪口を言われません。

人の悪口ばかり言う人と、心から仲良くなろうとする人は少ないです。いつ、悪口の矛先が自分に向けられるかわからないからです。

逆に、人の悪口を言わない人は、自分に対しても悪口を言わないだろう(つまり敵にならないだろう)という安心感や信頼感があります。心を許せるようになるのに時間はかかりません。

このように、人の悪口を言わない人の周りには、信頼できる仲間が大勢集まります。そういった人に対して、あえて悪口を言おうという人はそうそういません。

③仕事の愚痴を言わない

仕事の愚痴を言わない人も、人から悪口を言われません。

仕事の愚痴を言う人は、仕事ができない人である場合が多いです。自分の脳力が低いために仕事が進まないにもかかわらず、仕事や他人のせいにすることで、自分の小さなプライドを保とうとしているんです。
結局、仕事の愚痴をいいう人は、他人の悪口とを言う人と同じ考え方ということ。好かれるわけがありません。

反対に、仕事の愚痴を言わない人は、着々と仕事をこなせている人。あるいは、仕事が思うように進んでいなかったとしても、それを自分の力不足だと潔く認める人です。こういった人に近づいても、悪口や愚痴といった攻撃を受けることはありませんので安心・安全。周りに仲間が集まりやすいのです。

仕事の愚痴を言わない人は、信頼できる仲間に囲まれます。そんな人に悪口を言おうものなら、逆に締め出されてしまいますよね。

④コミュニケーション力が高い

コミュニケーション力が高い人も、人から悪口を言われません。

コミュニケーション力が高いというのは、おしゃべり好きということではありません。相手の話に耳を傾けて共感することが、コミュニケーション力が高いということ。

人間、誰しも自分の話を聞いてもらいたいもの。だからといって一方的に話をする人は、コミュニケーション下手です。

逆に、自分が話したいという気持ちを抑えて、相手の話を聞いてあげる。この思いやりと自制心のある姿勢が、コミュニケーション上手には必要です。

こういったコミュにいケーション力が高い人は、「私の話を聞いてくれる」という安心感を与えることができます。多くの人に好かれる存在になるわけですね。

このようにコミュニケーション力が高い人は、敵を作りません。悪口を言われることもないはずです。

まとめ|職場で悪口ばかり言われるターゲットになったときの対処法

上記のとおり、職場での悪口は大抵の場合は解決できます。大丈夫、安心してください。

でも、どうしても解消できない場合もあるかもしれません。そんなときは、社内異動や転職を考えてみましょう。悪口の根源から物理的に離れることは、悪口を終わらせる最強の方法ですから。

もし転職をするとなった場合、一つだけ注意してください。それは、転職先が決まるまでは絶対に会社をやめないということ。

悪口に耐えられなくなって会社を辞めて無職。その状態で就職活動をすると、求人企業からは「ストレス耐性に問題あり?」「性格に問題あり?」「もしかして懲戒?」と思われて評価が下がります。結果的に、内定がなかなかもらえず、精神的にも金銭的にも苦しくなってしまいますからね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう。