パンダ

いま無職なんだけど、そろそろ正社員就職しないとな。ていうか、自分は既卒?第二新卒?どっちなのかな。

現役転職アドバイザーが、既卒と第二新卒の違いについて解説。さらに、既卒と第二新卒のどちらがどのような理由で就職に有利なのか、就職する最適な方法とは何なのかを紹介します。

※この記事は3分程度で読み終わることができます。3分後あなたは、あなたがやるべき就職活動方法がハッキリとわかっているはずです。

既卒と第二新卒の違い

既卒とは、学校を卒業してから正社員就職をしたことがなく、かつ、卒業から3年以内の人のことを指します。

第二新卒とは、学校を卒業してから1回でも正社員就職をしていて、かつ、卒業から3年以内の人のことを指します。

つまり、卒業から3年以内ということは共通しているけれど、正社員就職をしているか、していないかで異なるということですね。

ちなみに、ここでいう「学校」とは、高校・専門・短大・大学・大学院を指します。が、一部の企業は大学と大学院のみを指していることもあります。

既卒と第二新卒、企業はどう見る?

既卒・第二新卒それぞれについて、企業はどのような見方をするのでしょうか。就活の結果に直結する部分なので、とても気になりますよね。

既卒に対する企業の見方
  • 新卒時に就職活動をサボったのではないか?(⇒人生をなめている?)
  • 重病を患ったのではないか?(⇒再発の危険性は?)
  • 難関資格の勉強などしていた?(⇒そうであってほしい!)
第二新卒に対する企業の見方
  • ストレス耐性がないのでは?(⇒仕事が任せづらい)
  • 飽き性なのでは?(⇒またすぐに辞める?)
  • ブラック企業だった?(⇒それなら仕方ないかも…?)

既卒・新卒とも、少々ネガティブな見られ方ではあります。

でも大丈夫。「20代」という最強の切り札を持っているんですから。

問題がないわけじゃないけれど、まだ若いし、今後の教育次第で戦力になるかな」というポジションにいます、既卒・第二新卒とも。

既卒と第二新卒のどちらが就職に有利?

社会人経験があるという点で、第二新卒のほうが若干有利です。

社会人経験があるということは、企業で研修を受けているはず。ある程度のビジネスマナーは習得できているとみなされます。

企業にとって教育コストはとても大きな負担であり、これを負わなくて済むというのは大きなポイント。

実戦投入だって、第二新卒のほうが早いはずですし。

ということで、既卒と第二新卒とでは、第二新卒のほうが就職では若干有利です。

既卒と第二新卒の最適な就職方法は?

既卒と第二新卒とも、就職活動自体は大差ありません。というか、ほぼ同じです。

第二新卒のほうが、社会人経験があるぶん、アピールできることが少しだけ多くなりますが、とはいえ短期間で終わっているためドヤ顔で語れるわけでもないので。

既卒と第二新卒に最適な就職方法とは、既卒・第二新卒の就職支援が得意な転職エージェントを利用することです。

転職サイトに登録して自力で探そうなどとしても、難易度は結構高いですよ。書類や面接の対策は自力ですし、ブラック企業が混ざってたりしても見抜けないですから。

転職エージェントを使えば、そのあたりはかなりラクかつ安全です。

とはいえ、既卒・第二新卒の就職支援が得意な転職エージェントはいくつかあります。その中で優良と言われているエージェントだけをピックアップ。

就職Shop DYM就職 ウズキャリ ジェイック
求人数 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★☆
サポートの手厚さ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
内定までの早さ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
紹介される仕事 あらゆる仕事 あらゆる仕事 IT系が多い 営業系が多い
拠点エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫 東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道、宮城、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡、熊本 東京、神奈川、大阪 東京、神奈川、宮城、大阪、愛知、広島、福岡

このように、それぞれ特徴がありますね。どこを利用するか悩むところですが、次のように考えれば案外しっくりときますよ。

既卒・第二新卒の就職支援が得意な転職エージェントの選び方
  1. まずは、拠点エリアで絞り込む。あなたが希望するエリアは入っているエージェントをピックアップ。
  2. 希望する仕事を扱っているエージェントに絞る。特に決まっていないのであればスルー。
  3. ササッと素早く就職したいのか、手厚いサポートを受けてじっくりと時間をかけたいのか。

この流れで選べば、間違いはありません。

熊本に住んでいるのに就職Shopに登録して「地元の仕事が全然ない」とか、諸事情ですぐにでも働かなければいけないのにジェイックに登録して「5日間研修なんてやってる暇ない」とか。

こういった食い違いが起きないように、上記の流れで考えてみてくださいね。

まとめ|既卒と第二新卒の違い

ではまとめます。

既卒と第二新卒の違い
  • 正社員として働いたことがなければ既卒、あれば第二新卒
  • ただし、いずれも学校卒業後3年以内であること
既卒と第二新卒のどちらが就職に有利?
  • 第二新卒のほうが若干有利
  • 第二新卒は、基本的な社会人スキルなどが身についているはずだから
既卒・第二新卒の最適な就活方法は?
  • 既卒・第二新卒の就職支援が得意な転職エージェントを利用する
  • おすすめは【就職Shop】【DYM就職】【ウズキャリ】【ジェイック】の4社
  • 4社の中からの絞り方は、対応エリア⇒扱っている仕事⇒内定までの早さorサポートの手厚さ、という流れ

この記事があなたのお役に立ちますように。