ニワトリ

正社員に転職したいけど、40代女性という立場じゃやっぱり難しいのかな。残された道は派遣やパートぐらいかな。資格でも取ったら少しは可能性が出てくるのかな。

現役転職アドバイザーが、40代女性の正社員転職について解説。成功するための道筋や、目指す際の注意点をわかりやすく説明します。

※この記事は3分程度で読み終わることができます。3分後、あなたは、何をすれば正社員に転職できるのか、ハッキリと理解できているはずです。

40代女性が正社員転職を成功させるための王道

それではさっそく、40代女性が正社員転職を成功させるための王道について。

40代女性が正社員転職を成功させるための王道
  • 自己分析を軽くする
  • 希望条件に順位付けする
  • 転職エージェントに登録してサポートを受ける

王道1 自己分析を軽くする

まずは自己分析をしましょう。自己分析とは、これまでの職歴を振り返ってみて、あなたにどのような強みがあるのかを見つけることです。

強みとはつまり、スキル・知識のことですね。

強みは、あなたがこれから転職活動をしていく上での武器になります。その武器を企業に見せつけるのです。私はこんなに強いんだぞと。

武器がなければ、転職で勝つことはできません。ライバルがより強い武器を持っていたら負けてしまいますからね。

ということでまずは武器を見つけるために、自己分析をしましょう。

なお、自己分析は本格的にガッツリとやる必要はありません。面倒くさいことは後回しになってそのうちやらなくなってしまうからです。

自己分析は、頭の中でなんとなくイメージする程度でOKです。もし強み候補がたくさん出てきて頭の中が混乱してきたら、軽くメモする程度でいいですよ。誰に見せるわけでもないですし。

5分ぐらいで終わらせてしまいましょう。

王道2 希望条件に順位付けする

40代女性の場合、いろいろと希望条件があると思います。これらに順位付けしてください。

希望条件すべてが満たされるような仕事に就くことは残念ながら厳しい。条件に順位をつけることとは、妥協点を見つけるということと近い意味になりますね。

希望条件の内容にもよりますが、40代女性が正社員転職をする場合、その希望条件の上位2つ程度しかかなわないことがほとんどです。3つ満たされるようなことがあれば超ラッキー。4つは奇跡です。そう思ってください。

なお、直近の退職理由(在職中であれば転職理由)は、希望条件の最上位にしてくださいね。そうしないと、せっかく正社員転職できたとしても、今と同じ理由で早々に再転職をするはめになってしまいますから。

王道3 転職エージェントに登録してサポートを受ける

自己分析をして強みを把握し、希望条件に順位付けし終わったら、次は転職エージェントへの登録です。

あなたの直近年収が500万円以上であれば、転職エージェントのサポート受けられる可能性が高いです。転職エージェントが使えれば、それだけで転職成功確率は数倍に跳ね上がります。

一方、直近年収が500万円未満の場合は、残念ながら転職エージェントのサポートを受けることは難しくなります。その場合は、優良転職サイトを使うことになります。

転職エージェントと転職サイトについては、こちらの記事にまとめましたのでチェックしてみてくださいね。

40代におすすめの転職エージェント【状況別】

40代女性が正社員転職を目指す際の注意点

ここまで、40代女性が正社員転職を成功させるための王道を見てきました。

  1. 自己分析を軽くする
  2. 希望条件に順位付けする
  3. 転職エージェントor転職サイトを利用する

…でしたね。

こういった王道(流れ)において、注意しなければならないことが3つあります。

40代女性が正社員転職を目指す際の3つの注意点
  • 同職種の仕事に絞る
  • 安易に非正規雇用に逃げない
  • ハローワークは最後に使う

注意点1 同職種の仕事に絞る

注意点の1つ目は、同職種の仕事に絞る、です。

これまで事務経験があれば事務を、営業系けなあれば営業を、クリエイティブ系の経験があればそれを、という具合に、職種を合わせることが大事。

上記王道の1つ目で自己分析をして強みを把握しましたが、その強みは同じ職種でなければ活かせないからです。

同じ職種であれば、企業の採用担当者にドヤ顔で「これが私の強みです!即戦力です!」と言えます。もちろん、評価も高くなり内定の出る確率も上がります。

しかし職種が違うと、そうは言えません。「これが私の強みです!でもこの仕事は未経験ですので、頑張って勉強させていただきます。ちなみに研修は…」となります。採用担当者からの評価は…

ということで、同職種の仕事に絞るのは基本中の基本ですよ。

注意点2 安易に非正規雇用に逃げない

転職活動が上手くいかない場合、非正規雇用への転職が頭をよぎるかもしれません。でもちょっと待って!

40代で非正規雇用で働いた場合、その後はどう頑張っても正社員として働くことはできません。

なぜなら、非正規雇用が任される業務は責任度合いが低い安易なものが大半だからです。企業からは、非正規雇用の期間、キャリアが低空飛行し続けたと評価されてしまうのです。

さらに、年齢が上がれば上がるほど、正社員転職時に求められるスキル・知識は高度なものになっていきます。

つまり、求められるスキル・知識と、評価されるスキル・知識の差がグングンと開いていってしまうのです。

今後正社員にならなくてもいい、非正規雇用でもいいから働ければ何でもいいということであれば問題ありませんが、正社員に復帰することを考えているのであれば、非正規雇用就業は限界までガマン。正社員転職活動で踏ん張りましょう。

注意点3 ハローワークは最後に使う

ハローワークは最後に使いましょう。なぜなら、ハローワークは最後に使う機関だからです。

ハローワークを管轄する厚生労働省のホームページにも、「民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担っています」と書いてあります。

ハローワークは最後の最後の最後の砦ということですからね。

まとめ|40代女性が正社員転職を成功させるための王道

いかがでしたか? 上記をまとめます。

40代女性が正社員転職を成功させるための王道
  • 自己分析を軽くする
  • 希望条件に順位付けする
  • 転職エージェントに登録してサポートを受ける
40代女性が正社員転職を目指す際の3つの注意点
  • 同職種の仕事に絞る
  • 安易に非正規雇用に逃げない
  • ハローワークは最後に使う

40代女性の正社員転職は簡単なことではありません。ですが、成功できている人も多数います。そして成功者の転職活動は、上記の王道です。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。